こんにちは。ももぶぶです!
面接の中止を申し入れてから約1か月。
本当はもっと準備期間が欲しかったのですが、先方の都合もあるとのことで、一時中断後初めての面接を受けました。
面接を受けたのはStrategy&。
受け始めるまでよく理解していなかったのですが、Strategy&はPwCコンサルティング合同会社の戦略コンサル部門です。
適切な表現かは分かりませんが、他の戦略ファームは基本的に独立した会社であるのに対し、Strategy&はPwCの中の戦略部門という色が濃いです。
その結果、総合ファームの中の戦略部門という位置付けが他の戦略ファームより強いのが特徴です。
前身はブーズ・アンド・カンパニーという戦略ファームだったのですが、PwCが買収しPwCの戦略部門と統合した歴史があるようで、総合ファームの一部でありながら戦略ファームとして扱われるちょっと変わった存在です。
さて、面接ですが、初めて受けたドリームインキュベーター(DI)の面接が苦い結果だったので、かなり緊張しました。
また、面接後の手応えもDIの時よりはましなものの、文句なしという感じではなかったので、結果が出るまで気が気ではありませんでした。
結果的には合格で、人生初の戦略ファーム面接通過を果たしました。
ケース面接の経験が十分な方からしたら、チープな回答だなと思われるかもしれませんが、この程度でも一次面接は通してもらえるのだと参考になれば幸いです。
それでは、行ってみましょう!
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1.ケース面接の概要
ケース面接の概要は次の通りです。
1.1 面接の流れ
面接は以下の流れで進みました。
ケース面接はいったんお題が出されて、考えて回答し、ディスカッションの後に、その内容を踏まえて改めて回答するというスタイルでした。
1回目の回答がいまいちだったから、ヒントを与えた後にやり直させてみようという意図だったのだと思います。
- 自己紹介、志望動機の説明:5分
- ケース面接:45分
- 逆質問:10分
1.2 面接官
面接官は意思の強そうな女性の方で、役職はマネージャでした。
ちょっと厳しそうな雰囲気で、はじめの方はドキドキしましたが、話してみるとそうでもなく、一緒に働いてみたいなと思える方でした。
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