ボストンコンサルティング(BCG) 中途二次面接

ケース面接体験記

二次面接はいきなりパートナーとの面接でした。

リモートでの面接で、時間になってもなかなか面接官が現れずやきもきしましたが、しばらくして面接官の方から直接電話がかかってきて面接が始まりました。

バタバタと始まったのもあり、面接時は面接官の方の名前の紹介しかされず、どんな方なのか良く分からないまま面接をしていました。

かなり鋭い質問が次々と飛んできて苦労したこともあり、面接後に名前を検索してみたところ、、、まさかのパートナーでした。

パートナーとの面接はもう少し先と思っていたので驚くと同時に、どうりで質問が鋭かったのかなと妙に納得しました。

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※質問を頂きましたので、その回答を追記しております。併せて参考にしていただけば幸いです。

全てお応えできるわけではないですが、内容に関する質問等あれば可能な範囲で対応させていただきたいと思います(本業に差支えのない範囲でになるので回答まで時間がかかる点はご容赦ください)。

どうしても勢いで書いているところがあり、内容が抜け落ちているところがあると思いますので、少しずつ補完していければと思っています。

1.ケース面接の概要

ケース面接の概要は次の通りです。

1.1 面接の流れ

面接は以下の流れで進みました。

今までの面接よりも、自分自身や自分の勤めている会社についての質問に割く時間が長かったです。

具体的に聞かれたのは、今までの仕事内容や転職を考える理由などの一般的な内容が多かったですが、中には「今自分が勤めている会社全体を見た時の経営課題は何か?また、その課題をどう解決すべきか」という質問もありました。

  • 自己紹介、志望動機説明+質疑応答:10分
  • ケース面接:30分
  • 逆質問:5分

1.2 面接官

面接官は男性の方で、役職はパートナーでした。

2.ケース面接の詳細

以降は申し訳なくも有料とさせて頂きます。1次面接、最終面接等の情報、他コンサルの記事も別途まとめておりますのでご参照ください。また、記事の雰囲気を知りたい方は無料公開のドリームインキュベータ(DI)の記事をご覧ください。

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