こんにちは。ももぶぶです!
今回はベイン・アンド・カンパニー(Bain)一次面接についてです。
ベインの面接は、基本的に30分×2人という構成です。
それぞれの面接後には、ケース問題のアウトプットについてフィードバックが与えられるのが特徴です。
噂によると、このフィードバックが次の面接に生かされているかチェックしているとのことでしたが、私の時はそのような雰囲気は感じませんでした。
志望動機等の質問は、パートナーとの面接でする、と役割分担されているのか、他社で聞かれる志望動機や現職の仕事に関する質問が一切なかったのも特徴の1つだと思います。
また、ベインの面接の特徴として、考える時間が短い、質問が矢継ぎ早に来るという特徴があると思います。
始まった瞬間から気を抜ける瞬間がないので、集中力を使ってかなり疲れました。
この面接を受けるときには短時間で回答をひねり出せる力が付いてきていたので、面接も首尾よく終わらせることができ、
無事合格を頂くことができました。
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本ブログ中に掲載している、戦略ファームケース面接対策の参考情報のリンク集を作成しました。 ケース面接事例、ケース問題集、面接に向けた参考書のブログ内リンクを用意しています。 一部有料化に至った理由と採用したcodocというサービスについても紹介しています。
1.ケース面接の概要
ケース面接の概要は次の通りです。
1.1 面接の流れ
一度の面接で2人の面接官と面接をしました。
2人とも志望動機等の質問は一切なく、
ほぼケース面接、逆質問若干という構成でした。時間はそれぞれトータルで30分間でした。
30分間の内訳は以下の通りです。
- ケース面接:25分
- 逆質問:5分
逆質問は5分と書きましたが、おまけみたいなもので、できて1~2点でした。
1.2 面接官
面接官は2人とも男性でした。
- 1人目:コンサルタント
- 2人目:マネージャ
2.ケース面接(1人目)
以降は申し訳なくも有料とさせて頂きます。2次面接、最終面接等の情報、他コンサルの記事も別途まとめておりますのでご参照ください。また、記事の雰囲気を知りたい方は無料公開のドリームインキュベータ(DI)の記事をご覧ください。
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